不眠症
- お布団に入っても中々寝付けない
- いったん眠りについても夜中に目が覚めてしまう
- 眠りが浅く、朝起きても体がだるい
- 不安で病院に行ったけど薬しか処方されなかった
- 薬がないと夜寝ることが出来ない
不眠症について|岡山市北区 葉ぐくみ整骨院
不眠でお困りの方へ
不眠症とは入眠や眠り続けることが出来ない睡眠障害のことです。
日本では5人に1人が不眠症の症状で悩んでいると言われています。
そして不眠症は小児期や青年期ではまれですが、20~30歳代に始まり加齢とともに増加し、
中年以降急激に増加します。
また男性よりも女性に多いと言われています。
不眠症の症状としては
- 夜寝つきが悪い
- 寝付くことができても朝早く起きてしまう
- 寝付くことが出来ても真夜中に目が覚め、再び入眠出来なくなってしまう
- 睡眠時間は取れているが朝起きても体が重く、だるさがある
このような症状が一般的です。
どうしてこのような症状を引き起こしてしまうのでしょうか。
これは自律神経の働きが関わってきます。
自律神経は自分の意志とは関係なく、内臓や血管の働きに関係し、ホルモンなどの体液循環もコントロールしています。
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つの神経の総称です。
活動時には「交感神経」が優位に働き、休息時や睡眠時には「副交感神経」が優位に働きます。
この自律神経のバランスが崩れると不眠症が起こってしまうのです。
そして不眠症の方の多くの人は自律神経の乱れから肩こりや頭痛などの症状で悩まされています。
自律神経の乱れから引き起こされる不眠症。
これを適切な治療を受けることなく放っておいてしまうとどうなってしまうのでしょうか。
眠れない事での不安やストレスからうつ病や不安恐怖症などのリスクが上がってしまいます。
そして熟睡が出来ないことで副交感神経が働きにくくなり、血流の改善や内臓の回復にも影響が出ます。
このような状態になる前に予防として適切な治療を受けることがとても大切になります。
もしこのような状態になっていたとしても諦めることなくきちんと原因を把握し、
根本治療をおこなえば改善していきます。
悩まれている方はお早めにご相談ください。
葉ぐくみ整骨院|不眠症の施術法
葉ぐくみ整骨院では治療をおこなう前に必ず問診と検査をおこないます。
これは不眠症の原因は自律神経の乱れと説明しましたが、
この自律神経が乱れている原因は1人1人違います。
その自律神経がみだれている根本の原因を明確にし、今の患者様の身体の状態を客観的な検査により把握する事がとても重要になってきます。
葉ぐくみ整骨院の治療とは
根本の原因である背骨の歪みから診ていきます。
そして背骨の歪みを改善する事で神経の圧迫を取り除き、
自律神経がきちんと機能するようになります。
自律神経がきちんと機能するようになれば血流も改善され、
関節の動き筋肉の働きも正常になり質の良い睡眠も手に入れることが出来ます。
質の良い睡眠が出来るようになれば内臓の機能も良くなりますよね。
質の良い睡眠を取ることで
- 脳と身体の疲れを取る
- ストレスの解消
- 体の成長や老化防止
- 病気の予防
ができるようになります。
葉ぐくみ整骨院では患者様の痛みや症状を取るだけではなく、
根本の原因を取り除くことで健康を手に入れて頂きたいと思っております。
不眠症で少しでも当てはまる事がありましたらご相談だけでもけっこうなので
ご連絡頂けたらと思います。