スポーツ障害について｜岡山市北区　葉ぐくみ整骨院

スポーツ障害とは

長期的に同じ競技を続けることなどによって、体の一部に負担がかかっておこる症状です。

スポーツ障害でよく耳にするのが、

1. オスグッド
2. ジャンパー膝
3. シンスプリント（すねの内側の痛み）
4. 腰痛（腰椎分離症など）
5. 股関節痛（グロインペインなど）
6. 野球肩・野球肘

当院でもこれらの怪我で来られる患者様が多いです。

スポーツ障害が起こる原因とは

１番多いのはスポーツのやりすぎと言われています。
スポーツをやりすぎる事により筋肉や骨に負担がかかってしまい、
炎症等が起こり痛みとして出てしまうのです。

しかし同じ練習をしているにも関わらず怪我をしていない子もいますよね。

本当にやりすぎだけが原因なのでしょうか？
葉ぐくみ整骨院ではスポーツのやりすぎだけではなく、

体の使い方や負担がかかってしまう姿勢に原因があると考えています

姿勢が悪いことで神経の伝達や血流も悪くなります。
そうなってしまうと筋肉も硬くなりやすく、関節の動きも悪くなってしまうのです。

そうなればよく使うところばかりに負担がかかり痛みやダルさとして症状が出てしまうのです。
もちろん治療を受けることなく休んでいても痛みはおさまります。

しかし根本の原因の解決にはなっていないのでその状態で競技に復帰すると、
今までと同じ所が痛くなってしまい思い通りのプレーは出来ません。

私自身もサッカーをしていて怪我で悩んでいました。
その時きちんとした治療を受けることなく競技を続けていましたが、

最後は膝の靭帯を断裂する大怪我をしてしまい復帰まで１年かかりました。
そのような大怪我を予防するためにも痛みや症状が出ている際はお早めにご来院頂きたいと思います。

スポーツ障害の施術法

葉ぐくみ整骨院では治療をおこなう前に必ず問診と検査をおこないます。
これはなぜ怪我が起きてしまったのか、なぜ痛みが出ているのか、その根本の原因を知るために欠かすことが出来ません。

原因は１人１人違うのでその原因を問診と検査で明らかにしていきます。
そしてスポーツ障害の中にごく稀に骨折や靭帯損傷が隠れていることがあります。

そのような疑いがありましたらスポーツ障害専門のお医者様を紹介させて頂きます。
安心してお越しください。

葉ぐくみ整骨院の行う検査

• 姿勢
• 関節の動き
• 筋肉に力が入るかどうか

などの体全体の状態を検査していきます。
検査の目的は客観的に体の状態を知るためです。

こちらの触った時の感覚や勘ではなく、医学的に根拠のある検査で体の状態を把握していきます。
痛みや症状は人によって感じ方は違いますが、検査の基準は年齢や性別は関係ないので検査を基に治療を進めます。
検査は治療前と治療後必ず毎回おこない、変化を実感してもらう事が出来ます。

葉ぐくみ整骨院の治療法とは

問診、検査が終わりましたら治療にはいります。

治療は背骨を整えていく治療になりますがバキバキ・ボキボキは絶対におこないません。
気持ちいいと感じるぐらいの低刺激で全体のバランスを整えていきます。

痛みを感じている所や症状が出ている所ではないところが原因になってしまっているのでその原因に対しての治療です。

そして治療後には早く治すために日常生活で気を付けてほしいこと、
怪我から復帰してもブランクが無いようリハビリを兼ねたトレーニング指導もおこないます。
これらも家で出来る簡単なものですがとても効果は高いです。

１日でも早く不快感や痛みから解放され、思いっきりスポーツに打ち込めるよう最善を尽くします。
ご相談や気になる事はお気軽にお電話かメールを頂けたらと思います。