はじめての方へ
院長挨拶
皆様、こんにちは。
葉ぐくみ整骨院の院長、向谷潤(むかいだに じゅん)と申します。
私はこの仕事に就く前から何度も怪我をしそのたびに整骨院での治療を受けました。
その中でも特に印象深いのは、膝の靱帯を切る大怪我をした時のことです。
当時、20歳でまだまだサッカーに夢中の時でした。
小学2年生から始めたサッカーは私にとって人生の中でかなり大きいウェイトを占めていました。
しかし、20歳にしてしまった膝の怪我により現役を諦めることを余儀なくされました。
これは、私にとって非常に苦しい決断でした。
それと同時に私と同じように怪我でやりたいことができない選手のために、整骨院の先生として頑張っていこうと決意した瞬間でもありました。
その後、整骨院の先生を目指し国家試験に合格して就職しました。
しかし、最初はなかなか患者さまの症状を改善できず、苦労する日々が続きました。
自分自身の経験をもとに、患者様に寄り添い、最適なケアを提供したいという想いがありましたが、その想いがうまく形にならない時期もありました。
そんな中、私の人生を変える出会いがありました。
ある師匠との出会いが、私の治療家人生をを180度変えるきっかけとなりました。
師匠からは、患者様と真摯に向き合うことの大切さや、治療家としての使命感、そして人が治っていく過程、治療家として大切なあらゆることを学びました。
岡山県で働きながら師匠の整骨院のある東京まで毎月行っており、8年以上通わせていただいております。
そしてその教えを受け、私は2016年に葉ぐくみ整骨院を開業しました。
この葉ぐくみ整骨院という名前は、名前の通り、一枚一枚異なる葉っぱのように患者一人ひとりに合わせた個別の施術を提供することを大切にしています。
そして患者様の状態やニーズに応じて、最適な治療プランを作成し、その人の健康や回復を最大限にサポートすることを心がけています。
また、現代社会において子供たちの体調不良が増えています。
スマホやタブレット、YouTubeなどのコンテンツは便利な世の中になった反面様々な健康被害のきっかけにもなっていると思っております。
なので私たちは子どもたちの健康も特に重視しています。
“葉ぐくみ”という名前には、子どもたちを大切に育てるという意味が込められております。
子どもたちの健やかな成長をサポートする場所として、地域の中でも信頼される存在でありたいです。
そして開業してから数年が経ち、私たちの取り組みは地域でも評価を得ていると自負しています。
私たちは、患者様一人一人に合わせた丁寧な施術を提供することを基に、日々新しいことにもチャレンジしています。
その結果、県内はもちろん、県外からも患者さまが来院されるようになりました。
このような成長は患者さまからの信頼の結果であり、心から感謝しています。
私たちはこれからも患者様の健康と幸福を第一に考え、最高の施術とサービスを提供し続けることを誓います。
皆様の健康をサポートできるよう、これからも私たちは日々精進してまいります。
最後までお読みいただきありがとうございました。